消費税導入と日本の衰退
平成元年4月1日に消費税3%がスタートしました。
消費税がはじまってから日本経済はずっとデフレです。
つまり、不況です。
経済は、財政と金融で決まります。つまり政府の財政出動と日銀の金融緩和です。
消費税は、恒久税です。半永久的に税負担が続きます。
しかも、財政出動とは、真逆の財政引き締めです。
つまり、今の日本は、半永久的に財政引き締めが続いている状態です。
今の日本は、一応金融緩和はしています。ですが、日銀法は改正されていません。
消費税がはじまってから、今までデフレ脱却出来た時はあるんですか?
ないですよね?消費税がはじまってから日本は衰退しています。
もう、認めましょうよ!諸悪の根源は消費税なんだ!って!
消費税は諸悪の根源だ!
そんな時に、御代替りのこの令和に消費税10%に増税って
もうね、冗談だろ?って話です。
平成元年に消費税導入、令和元年に消費税10%これ、もうホントあきれますよ・・
いいですか?就職氷河期が来たのも消費税が大きく関わってるんですよ!
令和版就職氷河期をまたやるんですか?
もう勘弁してくださいよ!